『恐怖新聞』佐藤大樹が侍に!?現代との“見事なリンク”に「テレビ作品にしかできない演出」と視聴者高評価

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白石聖が主役・小野田詩弦役を務めるオトナの土ドラ『恐怖新聞』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40〜)の第5話が9月26日に放送。インターネット上では、江戸時代にさかのぼる設定に驚きの声が多くあった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、未来に起こる災厄を予言し、読むたびに寿命が100日縮むという恐怖新聞が届くようになった女子大生・詩弦の死と隣り合わせの悪夢を描くルール系ホラー。映画『リング』で世界中を震撼させた中田秀夫監督が、70年代にオカルトブームの火付け役となったつのだじろうによる同名のオカルトマンガを原作に、新たな恐怖を描き出す。黒木瞳が詩弦の母親・歌子を、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)が詩弦の恋人・松田勇介を演じる。

江戸時代。シズ(白石)と母・ヤエ(黒木)は、越後屋店主の仁左衛門(駿河太郎)に奉公(家に住み込みで働くこと)を願い出ていた。お腹の中にいる赤ちゃんをさすりながら遠くを見つめるシズを不審に思う仁左衛門。そんな彼にヤエは「先の世で起こる凶事が分かる」とシズの予言書を渡した。

後日、お告げ通りのことが起こり、仁左衛門は、シズとヤエを越後屋で奉公させることに。シズの予言に乗っ取って商売繁盛していく越後屋。そんな中、シズは、道で男たちに絡まれているところを、浪人・中村半次郎(佐藤)に間一髪助けてもらう。

僧侶・空元(横田栄司)のもとを訪れたヤエ。空元曰く、シズのお腹の中にいるのは子供ではなく、人の頭を持った牛の怪物・件(くだん)。そのためにシズが災いの多い予言をしているのだという。ヤエから、賃金が少なく、金もうけのために越後屋でこきつかわれていると聞いた空元は、半次郎を紹介した。シズが妹に似ていると感じた半次郎は、彼女を守ろうと越後屋に直談判。2人にはある因縁があったのだ。そんな半次郎を疎ましく思った仁左衛門は、刺客を送り、半次郎を殺そうとするが、見事な剣さばきで返り討ちにしていく。

そんな中、シズの摩訶不思議な力を知った半次郎は、件を身ごもるシズを殺そうとする。地獄に落ちる覚悟で空元も剣を握るが、そこでようやくシズが重い口を開く。「おっかあ(ヤエ)は、私のお腹の子供を件にしたいと迫ってきた」という。彼女の告白で諸悪の根源であるシズの悪事が明らかに。そのとき、ヤエが包丁でシズを刺し殺す。

現代。目覚めた詩弦は、自分がヤエの生まれ変わりだと気づく。そして父親が言っていた言葉を思い出していた……。

ネット上では、突然の江戸時代話に戸惑いつつも、最終的に現代とリンクする話となり、「間違えて再生したのかと思った」「突然の時代劇今週は休みかとおもた」「映画やテレビ作品でしかできない演出、楽しかった!」の声が。ほかにも、浪人姿の佐藤について「浪人の大樹君カッコよかった 似合いすぎてビビったよ」「殺陣! ヤバすぎ! めっちゃかっこいいいい。もう大樹くんに斬られたいとか言ってみる(笑)」とのコメントもあった。

次回第6話は10月3日に放送。恐怖新聞の呪縛から説き離れたかに思われたが、詩弦にあるメールが届く。