奥川のザルツブルク、「エンブレム違い」の2020-21CL用ユニフォーム登場!

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奥川雅也が所属するレッドブル・ザルツブルクとキットサプライヤーのNikeは21日、今季のUEFAチャンピオンズリーグで使用するユニフォームを発表した。

Red Bull Salzburg 2020-21 Nike CL Home

今季のCLを戦うホームユニフォームは、チームカラーのレッド単色。シャツは今季のNike契約チームに多く見られるテンプレート“Trophy IV”をベースにしている。

選手名と背番号のフォントは基本的に国内リーグ用と同じだが、番号下部にチームクレストは入らない。

パンツとソックスはどちらもシャツと同じレッドで、全身同色でまとめるスタイル。

Red Bull Salzburg 2020-21 Nike CL Away

アウェイユニフォームはグレーのベースカラーで、シャツは基本的にホームと同じテンプレシャツを使用。パンツとソックスも同じくグレーを基調とする。

通常のエンブレムだとスポンサーロゴ(Red Bull)の存在がUEFAの規定に抵触するため、CLなどのUEFA主催のカップ戦では国内リーグ用キットとは異なるエンブレムを付ける。また、胸スポンサーのロゴマークも「Red Bull」に変えている。

22日に敵地で行われたマッカビ・テル・アヴィヴとのCL予選プレーオフ1stレグでは、チームを救う決勝点を決めた奥川。プレーオフ2ndレグは30日に、ザルツブルクのホームで行われる。

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