「スケープゴートではない」交代時にはファンから屈辱の拍手、ブレーメンFW大迫勇也を同僚がフォロー

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ブレーメンのU-21オーストリア代表DFマルコ・フリードルが、ファンからのブーイングを浴びた日本代表FW大迫勇也を擁護した。ドイツ『ビルト』が伝えた。

ブレーメンは19日、ブンデスリーガ開幕戦でヘルタ・ベルリンと対戦。この試合で先発出場した大迫だったが、良いパフォーマンスを出せず前半のみで交代。その際、多くのファンが拍手をしていた。

ファンは大迫のパフォーマンスに納得せず、交代を支持する拍手を送ったが、フリードルはファンの行動を理解しながらも、大迫を擁護した。

「大迫はスケープゴートではない。僕たちはチームだ。ファンのことを理解できる。彼らは僕らにちゃんとしたパフォーマンスをしてもらいたいんだ。そうでない場合は、彼らは不快になる」

手厳しいファンの評価を受けた大迫だが、ブレーメンとしてはしっかりとフォローしている状況。フリードルもチームメイトとして助けるとし、大迫は問題ないと語った。

「僕たちは彼と話をする。誰かが不安定になっていると気づいたら、僕たちは彼のために一緒にいる。ただ、ユウヤはこの状況に対処する方法を知っているよ」

ブレーメンは26日の第2節でシャルケと対戦。開幕戦でバイエルンの8-0と屈辱の惨敗を喫し、デイビッド・ワグナー監督の首もかかったシャルケとの試合で、大迫は見返す活躍を見せられるだろうか。