なぜ同じ過ちを…(C)日刊ゲンダイ

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 酒気帯びでの追突事故で逮捕(道交法違反容疑)されたTOKIOの元メンバー山口達也容疑者(48)は女子高生への強制わいせつ事件を起こした2018年4月、「もう絶対飲まないと決めています」と会見で宣言していた。にもかかわらず、今また基準値の約5倍ものアルコールが検出され、「自宅で一晩中、酒を飲んでいた」と供述している。酒による不祥事で離婚、さらにジャニーズとの契約解除、芸能活動休止と身を滅ぼしながら、どうして同じ過ちを繰り返してしまったのか。

コロナも影響?山口達也容疑者はアルコール依存の反面教師

「山口容疑者はあきらかにアルコール依存症で、2018年、山口容疑者を除くTOKIOメンバーが会見したときに松岡昌宏は『正直あなたは病気です。自分の置かれている立場と今後のことにちゃんと向き合ってくれ』と言っていました。その後、山口容疑者は専門病院に入院するなどしましたが、一人暮らしの寂しさやお金はあっても仕事がないという状況に耐えられず、またコロナ禍で一人の時間が増えて酒浸りの日々になり、それを制御する周囲のサポートもなかったのでしょう」(芸能リポーター)

 すでにジャニーズを退所、グループを脱退したとはいえ、「今回の飲酒事故がTOKIOの他のメンバーに与えるダメージも大きい」と言うのはテレビ局関係者だ。

「とくにメンバーの松岡昌宏はお酒好きを公言していて、酒場を巡るバラエティー番組にも出演しているだけに、山口容疑者の飲酒事故はイメージが悪い。グループ全体へのネガティブな見方につながります」

 妻子とも別れて都心から遠く離れたアパートで一人暮らしをしていたという山口容疑者。強い絆で結ばれたメンバーをも苦しめる悲しい酒となってしまった。