NHKの人気アナウンサーである桑子真帆アナが、最近、元気がないとウワサされている。彼女は現在、朝の情報番組『おはよう日本』の平日キャスターとして出演中だ。

「割と無表情アナが多いNHKにあって、桑子アナは表情豊か。明るいイメージが売り物でした。でも最近、少々暗い感じ。どこか寂しそうにも見えます」(女子アナライター)

 その理由の1つは、担当番組『おはよう日本』にあるのではないかといわれている。

「前担当は夜ニュース『ニュースウオッチ9』。夜の看板でした。『おはよう日本』は朝の看板ですが、やはりマスコミの注目度は『――9』の方が上。気分的には降格ノリでしたね」(同・ライター)

 しかも桑子アナが朝に回った理由が、いまひとつ判然としない。現在『――9』の担当は後輩の和久田麻由子アナ。見方によっては、後輩に朝に追いやられた格好だ。

「桑子アナと和久田アナを比べたら、桑子アナの方が人気は上。和久田アナはきれいなのですが、いかにも東大卒という感じのクールビューティー。週刊誌などに取り上げられることは、あまりありません」(週刊誌記者)

 桑子アナは「NHKで唯一のアイドルアナ」と呼ばれ、男性誌では人気抜群。そんな人気者をわざわざ朝に異動させる理由もないだろう。

「桑子アナは朝6時からの出番で、局には早朝4時入り。それに不満タラタラという話もあります。やはり激務なのか、以前はバスト86センチのDカップが売り物だったのに、最近はCカップにシボんだといわれるほど」(同・記者)

 去る4月には、俳優・小澤征悦のマンションに泊まり、サングラスにマスクなしというNHKらしからぬ反社会的行為を写真誌に撮られた。

「サングラスをかけているのにノーマスク姿は、局でヒンシュクを買い、幹部から叱責を食らったそうです」(前出の女子アナライター)

 さらに、局から厳しい人事チェックを受けているという。

「民放移籍説が消えません。別れましたが、元夫は民放アナ。具体的な移籍先として、T局の名前も囁かれています。それで局も、辞める前のイジメで朝勤務にしたという話です。彼女も気持ち萎えだとか…」(同・ライター)

 元気ダウンは辞める前兆なのか…。