まつげメイクはアップデートしてますか?印象的な大人の目元を作る美まつげをご紹介

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皆さんはどんなまつげメイクをしていますか?アイメイクはアップデートをするけど、ビューラーの上げ方、マスカラのチョイス、マスカラの塗り方など、アップデートをしていないかも…という方は多いのではないでしょうか?
今回は30代からオススメしたい、大人の美まつげメイクをご紹介します。

美まつげのポイントとは?
出典:byBirth

アイメイクはアップデートをするけれど、なかなかまつげメイクまではアップデートをしていない、という方も多いかと思います。

若い頃と同じように、ビューラーでしっかり上げて、ボリュームマスカラをたっぷり、というまつげは、段々と似合わなくなってきてしまうのが現状。洋服のスタイルも年齢と共に変えていくのに、まつげはそのまま、では少しアンバランスになってしまいます。

大人世代に似合う、横から見ても上から見ても、上品で美しい洗練されたまつげを目指してみませんか?

そんな美まつげのポイントとは、

直角ではなく、綺麗なラウンドのカールでまつげが上がっているダマにならず、目元から毛先に綺麗にマスカラがついていること

このような点がポイントになります。では順に解説をしていきます。

ラウンドで美しいカールの付け方

出典:byBirth

まず、ビューラーで気をつけたいのは、カールを直角につけすぎたまつげ。ビューラーでグイグイ引っ張ったり、強いカールをつけることで、どうしてもまつげが切れたり抜けたりしてしまいます。

年齢を重ねてくると、まつげの生え変わりも緩やかになったり、まつげが細くなってくることもあるので、痛みを出さず、美しくカールをつけてあげることがオススメです。

美しいカールをつけるビューラーの手順は、

まつげの中間にビューラーを挟み、軽くプレス手首を返しながら肘を上げ、軽く挟んだまま少しずつ毛先に向けて動かす同じ圧で毛先まで滑らせるように挟む

このようにカールをつけていきましょう。決して途中でギュッと強い圧をかけすぎないように注意し、均等の力でカールをつけていきましょう。

ダマにならない洗練マスカラのポイント

出典:byBirth

次にダマにならない洗練マスカラの作り方もご紹介します。ダマにならないためには、マスカラのつけ方と選び方が重要。

ボリューム重視のダマになってしまっているようなまつげは、あまり横から見ても洗練された印象がなく、美しく見えづらくなります。

付け方のポイントは、

マスカラのブラシを容器から出したら、先端をティッシュでオフ。
この工程はとても大切になります。この先端の溜まりをとってから塗布するかしないかでは、マスカラの仕上がりが変わります。まつげの中間にマスカラのブラシをつける。ジグザグと根元まで動かす。根元まで動かしたら、同様に中間まで戻る。中間から毛先に向けて、スッと抜く。

このようなつけ方がオススメ。根元〜中間と中間〜毛先にかけてつけ方を変えると、綺麗なグラデーションになり、目力は出しながら、綺麗な毛先を残してマスカラを仕上げることができます。

このようにグラデーションをつけてマスカラをつけていくと、とても美しく見えますよ。

ではオススメのマスカラもご紹介していきます。

IPSA ラッシュモデリング マスカラ

容量:6.0g 価格:3,850円(税込)

イプサから発売されている「ラッシュモデリング マスカラ」は、スリムなブラシでまつ毛の根元をぐっと持ち上げ、繊細な毛先を作りやすいのでオススメ。繊細なブラシがまつげにしっかり絡み、長さも出してくれる上品なマスカラです。

長さの秘密は、半固形状オイルからなる「ロングストレッチポリマーEX」。しなやかに細く長く伸びる、繊細で立体的な仕上がりを実現。

汗、水に強いウォータープルーフタイプなので、崩れも安心です。

アディクション マスカラ ロング&リフト WP

容量:6.5g 価格:3,520円(税込)

至近距離で見ても美しいまつげを意識し、撮影用クオリティを目指した繊細なロング&リフトマスカラ。まつげの1本1本を繊細にコーティングしてくれるので、とても上品な仕上がりになります。

濡れたようなツヤのある質感と漆黒の色味が、生き生きとした美しい目元に見せてくれて、とてもオススメです。撮影のクローズアップにも耐え得るマスカラを是非お試しください。

気づけば20代からまつげメイクが変わっていない、という場合も、アイテムの使い方や選び方を見直せば簡単にアップデートができます。

美しく繊細なまつげメイクで、まつげもアップデートしていきましょう!