清水、右内転筋肉離れのDF金井貢史のケガについて訂正…全治2カ月から4週間に

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 清水エスパルスは18日、DF金井貢史の負傷情報について訂正して発表した。

 金井は12日に行われた明治安田生命J1リーグ第16節の鹿島アントラーズ戦に先発出場。1−2で敗れたこの試合で68分に途中交代となっていた。17日、清水は公式サイト上で、静岡市内の病院にて検査をおこなった結果、右内転筋肉離れと診断され、全治までは2カ月を要する見込みとなったと発表していた。

 同クラブは18日、公式サイト上に改めてリリースを掲載。今シーズンのリーグ戦でここまで9試合に出場していた金井の治療期間を2カ月から4週間に訂正して発表した。