児嶋は『おっさんずラブ』など話題のドラマで爪痕を残し、俳優としての地位を確立。狹鷲瑤梁綢猫瓩ら大きく飛躍する一年となりそうだ

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連載 スタッフは見た!週刊「テレビのウラ側」Inside story of Television

児嶋は『おっさんずラブ』など話題のドラマで爪痕を残し、俳優としての地位を確立。狹鷲瑤梁綢猫瓩ら大きく飛躍する一年となりそうだ

 『アンジャッシュ』の児嶋一哉(48)が絶好調だ。7月に開設したYouTubeのチャンネル登録者数は早々に50万人を突破。話題のドラマ『半沢直樹』(TBS系)にも出演を果たした。相方の渡部建(47)が狢震榲トイレ不倫瓩燃萋阿鮗粛したため、コンビでは活動できなくなったが、児嶋自身はかえって仕事が増えている。

「これまでは渡部の活躍が目立っていたため、爐犬磴覆い曚Ψ歐有甍靴い気譴ちでしたが、実は俳優としての評価はもともと高かった。大ヒットした『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)では、異色の居酒屋店長を好演しています。お笑いコンビ『ぺこぱ』の台頭で狠も傷つけない柔らかいお笑い瓩離屐璽爐来ていますが、児嶋がYouTubeで一生懸命ダンスする姿などが、柔らかなお笑いの波にうまく乗っている印象ですね」(バラエティ番組スタッフ)

 児嶋のように相方の不祥事がキッカケでブレイクする芸人は少なくない。

「最近だと元『キングオブコメディ』の今野浩喜(41)が代表的です。元相方の高橋健一(49)が窃盗などの容疑で逮捕されてコンビは解散してしまったのですが、俳優として芽が出た。インパクト抜群なルックスで、人気ドラマ『テセウスの船』(TBS系)でも独特の存在感を放っていた」(キー局プロデューサー)

 爐笑い第7世代瓩良頭株である『EXIT』の二人は、ともに元相方の不祥事を経験している。

「ツッコミ担当のりんたろー。(34)は『ベイビーギャング』というコンビでブレイク間近でしたが、元相方が無免許運転で警察に逮捕されてしまった。一方の兼近大樹(29)は元相方が女性トラブルを起こして活動休止。宙に浮いてしまった者同士で『EXIT』を結成したというわけです」(吉本関係者)

 人気ピン芸人の『バカリズム』(44)は、もともと同名のコンビで活動していたが、こちらも元相方の女性トラブルが原因で解散したという。

「あくまでもウワサですが、元相方が飲み会で知り合った女性のストーカー被害に悩み、引退して実家に帰ってしまったんだとか。昔から『バカリズム』本人の才能は業界で有名でしたが、彼自身がコンビでの活動にこだわっていたため、なかなかブレイクできずにいた。解散は不本意だったでしょうが、おかげで『バカリズム』は世に出られた。テレビ業界的にはよかったのです」(放送作家)

 小説家や映画監督の顔も持つマルチ芸人の『劇団ひとり』(43)も、かつて『スープレックス』というコンビで活動していた。

「元相方が借金苦で蒸発してしまったのです。解散直後はひとり本人も新宿のパチンコ店に入り浸るなど、クズ芸人になりかけていましたが、先輩たちの勧めでピンに転身するとすぐに頭角を現した。まさにケガの功名ですよ。ちなみに人気放送作家のオークラ氏も『細雪』というコンビを組んでいたものの、やはり相方が借金で失踪。ピン芸人として活動してみたものの、限界を感じて放送作家に転身して才能が開花した、という経緯があります」(お笑い事務所関係者)

 相方・渡部のトラブルを奇貨として、児嶋の時代が来る……かもしれない。