静岡県警大仁署は14日、静岡県西伊豆町の会社と、この会社の男性役員(50)、経理担当の女性社員(49)を風営法違反(賞品の買い取り)の容疑で、静岡地検沼津支部に書類送検した。

 発表によると、2人は今年4月中旬、西伊豆町の会社が営業するパチンコ店で、客に提供した特殊景品6枚(2800円)を直接、買い取った疑い。店の近くには当時、景品交換所がなかったという。

 風営法では、客の射幸心を過度にあおらないよう、「客に提供した賞品の買い取り」をパチンコ店の禁止行為にしている。特殊景品の買い取りは、パチンコ店から独立した景品交換所が行う必要がある。