(C)岩手県競馬組合

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 6日、盛岡競馬場で行われた11R・不来方賞(M1・ストロングリターン賞・3歳・ダ2000m)で2番人気、高松亮騎乗、フレッチャビアンカ(牡3・岩手・千葉幸喜)が快勝した。1馬身差の2着に1番人気のピアノマン(牡3・岩手・齋藤雄一)、3着にグランコージー(牡3・岩手・桜田康二)が入った。勝ちタイムは2:07.2(良)。

【盛岡・若鮎賞】マツリダスティールが快勝!

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 東北優駿に続き岩手3歳三冠路線の二冠を制して名実ともに岩手3歳のナンバーワンの座に就いた。

■郄松亮騎手
「ライバルを前に見ながら4番手あたりの位置は狙い通り。若干ペースが落ち着き気味でしたが、コントロール性が高い馬ですから、自分の仕掛けるタイミングだけだと思っていました。前にいる馬たちが力があるのも分かっていましたしね。最後は自分の馬の力を信じて追い出しました。春に比べて腰の力強さが増していましたし、身体の張りなんかも良くなったように感じました。今日の結果通りに、それだけ力をつけているのだと思います。距離に関しても2000mの重賞を2つ勝ちましたし、問題は無いと感じますね。展開に左右されず、終いのギアも持っている馬ですから、全国の強い馬と戦った時にどんな走りをしてくれるか自分も楽しみです」

■千葉幸喜調教師
「前走後は浦河のBTCで坂路主体のトレーニングを積んできて、良い状態で送り出してもらえました。春からは間違いなくパワーアップして帰ってきたと思います。レースに関しては、前走で結果を出してもらっていますからどう乗るかは騎手に一任で。道中の位置取りからゴールまでの戦いぶりは自分が想像していた通りでしたね。馬が力をつけて良い状態で戻ってきて、そしてレースでも騎手が思っていた通りの戦いをしてくれたのがこの勝利に繋がったのでしょう。次戦のダービーグランプリは、全国の強豪が相手ですから大きな事は言えませんけれども、期待を持って挑みたいと思います」

フレッチャビアンカ 14戦5勝
(牡3・岩手・千葉幸喜)
父:キンシャサノキセキ
母:スイートスズラン
母父:シンボリクリスエス
馬主:大久保和夫
生産者:シンボリ牧場

【全着順】
1着 フレッチャビアンカ
2着 ピアノマン
3着 グランコージー
4着 レールガン
5着 グランメガスマイル
6着 テンカビト
7着 アンズビジン
8着 アーリンアーリン