『半沢直樹』現場で起きた変化 堺雅人は感染予防のため控室へ

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「主演の堺さんからペットボトル入りのコーヒーの差し入れが定期的にあるのですが、クーラーボックスでキンキンに冷やしていても、毎回昼過ぎには溶けてしまうんです。暑さだけでなく現場の熱気が半端ないんです!」(ドラマ関係者)

毎週、視聴率20%以上を記録する国民的ドラマ『半沢直樹』(TBS系)。主人公の堺雅人(46)演じる半沢直樹がキャラの濃い敵役に“倍返し”するストーリーは第2幕の帝国航空編に。さらに緊迫感あふれる舞台裏秘話を一挙公開!

「今回の『半沢直樹』も、基本的に半沢の周りには敵役が多く、堺さんは共演者との距離を保って緊張感が緩まないよう、不必要に接することは避けているそうです。役に入り込むと抜けないそうで、現場にいるときはずっと堺さんは“半沢直樹”です。控室で『半沢さん、間もなく本番です!』と声をかけているスタッフもいます」(前出・ドラマ関係者)

新型コロナにより、一時撮影を中止していたが、士気には全く影響がなかったという。

「撮影は今春から始まりましたが、新型コロナの感染拡大で中断。その間、共演者やスタッフは、グループLINEで定期的に連絡を取り合って、“チーム半沢”の連帯感を保つようにしていたそうです」(芸能プロダクション関係者)

前作に引き続き、今回もNGはほとんどないという。

「前作から堺さんはセリフ覚えが完璧で、NGを出すことはありません。その評判が事前に伝わっていて、ゲストで来てくださるキャストの方々も気合の入り方が違い、NGはほとんどありません」(テレビ局関係者)

前出の芸能プロ関係者は言う。

「堺さんは前作では本番が終わっても控室に戻らず、ずっとスタジオでほかの出演者が出ているシーンを見ていることが多かったんです。しかし、今回は自分の出番が終わると、早めに控室に戻るようにしています。感染予防のため、本番以外では人と接する時間を減らすよう指示を受けていると聞いています」(前出・芸能プロ関係者)

『半沢直樹』の出演者は至近距離で濃厚な演技合戦を繰り広げる。そのため、収録時は徹底的な感染防止対策がとられているという。

「スタジオ入りする際に、壁に貼りだされている、“消毒衛生チェックシート”を確認するように求められます。《消毒液で手指を消毒したか?》《マスクや衣服は清潔か?》《靴裏を拭いたか?》《不要不急の会話を近距離でしていないか?》《物を手渡ししていないか?》こうした項目が10項目あるんです。同時に『体調チェックシート』も貼られていて、局が設けている基準よりもはるかに厳しいと聞いています。出演者もスタッフも守ろうという『チーム半沢』の強い覚悟がうかがえます」(前出・芸能プロ関係者)

「女性自身」2020年9月15日号 掲載