8月に東京都内で熱中症の疑いで搬送された人は4271人で、8月としては過去最多だったことがわかった。

 東京消防庁や稲城市消防本部によると、先月1ヶ月間に都内で熱中症の疑いで搬送された人は、4271人だった。8月の1ヶ月としては、統計を取り始めてから最多となった。搬送された人のうち症状が重かったのは218人で、その8割が60歳以上だった。

 また、東京都監察医務院によると、先月、都内で熱中症で亡くなった人はきょうまでに187人が確認されている。ひと月の死者数としては過去最多で、およそ9割がクーラーを設置していないか、使用していなかったということだ。(ANNニュース)