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 ディズニーの実写映画「ムーラン」の新たな場面写真が披露された。武術の達人・タン司令官を演じたドニー・イェンの凛々しい姿を切り取り、アクションシーンの撮影秘話も明らかになった。

 本作は、愛する父の身代わりとなり、兵士として国の運命をかけた闘いに身を投じる少女ムーランの物語。リウ・イーフェイがムーラン役に抜てきされ、コン・リー、ジェット・リーらが共演している。

 イェンは、ムーランが訓練場で出会う、歴戦の勇者として名高いタン司令官役で出演。ムーランとタン司令官の関係について、イェンは「この2人のキャラクターの間には、ある種の絆がある」と説明し、「彼は彼女の師で、ムーランにはタン司令官が技だけでなく叡智も備えていることを見て取っているから、実の父から遠く離れたところにいる彼女にとって、彼は父親的な存在にもなっている」と、ムーランの成長に欠かせないキャラクターであると語る。

 「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」や「イップマン」シリーズなどで知られるイェンのアクションを期待する声も多く、カーロ監督は「撮影現場での私のお気に入りの瞬間は、この目でドニー・イェンの武術の技を初めて見た時のこと」と振り返る。「タン司令官として、彼は新兵たち全員の前で剣を使った技を披露するのよ。私は顎が床まで落ちたかと思ったわ。あの人の身体の動きや剣の動きはものすごく速いから、私はそれを見極めることができなかった。速すぎて、彼が実際に何をやっているのかを見るために、その場面をもう一度スローモーションで撮り直す必要があった。彼は驚異的だった」と、絶賛している。

 「ムーラン」は、9月4日から動画配信サービス「Disney+」のプレミアアクセスとして独占配信。鑑賞には追加支払いが必要となる。