大坂なおみ選手(22)の警官による黒人銃撃事件に抗議行動が大きな共感を呼んでいる。大坂選手は26日、ウエスタン&サザン・オープンで準決勝進出を決めていたが、米ウイスコンシン州で起こった白人警官による黒人男性への発砲に抗議、以後の試合を棄権すると表明していた。

大坂なおみ「吐き気がする。いつになったら終わるのか」

私は、アスリートである前に1人の黒人女性です。テニスよりも今すぐに対処しなければならない重要な問題があります。白人が多数を占めるこのスポーツで議論を始めることができれば、正しい方向に向かって一歩を踏み出すことになると思います」。さらに、相次ぐ事件に「吐き気がします。いつになったら終わるのでしょう」とも書いていた。

しかし、米テニス協会が大坂選手の抗議の意思を受け入れる形で、男女とも全試合の1日延期を決めたため、一転、出場することに。

司会の羽鳥慎一「勝ち進んでいる試合を棄権してまで抗議をした」

吉永みち子(編集者)「力のあるメッセージです。強い姿勢が白人の多いテニスの協会を動かした」

羽鳥「大統領選挙でも争点になる」

玉川徹(レギュラーコメンテーター)「著名であることは、一種の責任があるということ。責任を持って著名力を行使した」

長嶋一茂(タレント)「素晴らしい。時々弱々しいところを見せる大坂選手だけど、彼女はもっと強くなる。ここまで声を上げたのだから」