24日朝(2020年8月)、静岡県磐田市の郵便局前に開局2時間前から長蛇の列ができた。行列は、1万円で購入すると市内の店で1万3000円分の買い物ができるプレミアム商品券「いわた応援チケット」を求めるもので、1時間余りで完売した。

桁違いにお得な商品券が各地で登場

東京・日本橋の福島県アンテナショップでは「ふくしま県産品応援券」が購入できる。1枚5000円で7000円分の買い物ができて、福島県外でも福島県産の食材を利用している店舗で利用可能なもの。都内では23店舗で使用できる。

このように、新型コロナで落ち込んだ経済を活性化させるために、桁違いにお得なプレミアム商品券が各地で登場している。

キャスターの小倉智昭「私も地元の練馬区でと思ったのですが、気づいたときにはもう終わっていました」

他では、静岡県掛川市が発売したプレミアム商品券は1万円で1万5000円分の買い物ができるが、子育て世帯に限り金額が2万円になる。大阪府高槻市は4000円で1万円分の買い物ができる大盤振る舞い商品券を販売した。

経済ジャーナリストの荻原博子氏が注目するプレミアム商品券は、東京都三鷹市。3万円で4万5000円分の買い物ができるが、特徴はデジタル商品券であること。つまり、端数が出ても切り捨てられない。ネットで購入し、QRコードで支払うシステムだ。

女優で作家の中江有里「知らなかった。デジタル商品券は並ばなくても買えるのがいい」

社会学者の古市憲寿は「こういうのはお金があってケチな人しか使わない」といつもの憎まれ口を叩いた。