日本代表でも多大な貢献をしてきた内田。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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 JFA(日本サッカー協会)の田嶋幸三会長は8月21日、昨日引退を発表した鹿島アントラーズの内田篤人について以下のようなコメントを発表した。

「内田篤人選手が引退するというニュースを聞き、まずはこれまでのサッカー界、日本代表への貢献に心からの感謝を伝えたいと思います。

 32歳という若さで引退することは残念ですが、内田選手は、日本、そしてヨーロッパにおいて確実な実績を残しました。そのプレーは多くのファンの脳裏に刻まれていると思います。

 清水東高校でプレーをしていた17歳の時からよく知っており、優秀な早生まれの選手が埋もれないようにするために立ち上げたプロジェクトの一期生でした。U-17日本代表に選ばれて以降、FIFA U-20ワールドカップや北京オリンピックと各年代の日本代表として活躍。SAMURAI BLUE(日本代表)にも10代で選出されるなど、長年にわたって日本サッカーに大きく貢献してくれた選手です。これからのますますの活躍を期待し、引き続き応援していきたいと思います」
 
 過去にJFAが主催していた「早生まれセレクション」に一期生として参加した過去を持つ内田は、日本代表として74キャップを刻み、2得点。J1リーグでは8月20日までに147試合に出場し、3ゴールを記録している。

 鹿島によると、8月31日をもって契約が終了する内田は、ホームのカシマスタジアムで23日に行なわれるJ1リーグ第12節のガンバ大阪戦後に引退の挨拶を行なうという。

 ピッチでのラストダンスとともに、そのコメントにも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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