ヴイエムウェア8月19日、クラウド管理プラットフォーム「VMware vRealize Cloud Management」のオンプレミスおよびSaaS製品のポートフォリオにおいて機能強化を発表した。新機能により、モダンインフラの自動化に向けたDevOpsと自動運用をサポートする。

具体的には、「VMware vRealize Automation 8.2」「VMware vRealize Automation Cloud」「VMware vRealize Log Insight 8.2」「VMware vRealize Log Insight Cloud」「VMware vRealize Operations 8.2」「VMware vRealize Operations Cloud」「VMware vRealize Suite Lifecycle Manager 8.2」が発表された。提供は、VMwareの2021年度第3四半期(2020年8月1日〜10月30日)中に開始される予定。

「VMware vRealize Cloud Management」の概要

VMware vRealize Operations 8.2とVMware vRealize Operations Cloudは、AIと予測分析を基盤として、継続的なパフォーマンス、キャパシティとコストの最適化、予測に基づく計画立案、高度な問題修正、コンプライアンスの統合管理を実現する。

また、Kubernetesのサポート強化により、オンプレミスおよびVMware Cloud on AWSにおいて、Kubernetesの構成要素の健全性、パフォーマンス、キャパシティ、コスト、構成の自動検出と監視が可能になる。

加えて、サードパーティのAPMツールとVMware vRealize Network Insightとの統合によって、アプリケーションのコンテキストでの問題予測、予防、そして迅速な修正が可能になっている。

VMware vRealize Log Insight 8.2とvRealize Log Insight Cloudでは、Kubernetesサポートの強化、VMware Cloud on AWSとの連携強化、ユーザビリティ全体の向上などが行われている。

VMware vRealize Automation 8.2とVMware vRealize Automation Cloudは、インフラ向けDevOps、セルフサービスクラウド、Kubernetesの自動化など、自動化に対応する機能が強化されている。