「ダイ・ハード」で“見事な悪党”演じた結果…

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故アラン・リックマンが、「ダイ・ハード」でテロリスト役を演じた後、通りすがりの人から唾を吐きかけられたというエピソードを「ビルとテッドの大冒険」のアレックス・ウィンターが明かした。

2016年に69歳で他界したアランは、1988年のアクション映画「ダイ・ハード」で、悪役であるハンス・グルーバーを演じていたが、その見事な悪党ぶりに、現実世界でも嫌悪感を抱かれていたようだ。

ニューヨーク・タイムズ紙とのインタビューの中で、1つの役柄のイメージが定着することについて話題になった際、「アラン・リックマンと一緒に道を歩いていた時のことを覚えている」「ファンが1人僕らのところに来て、その後アランにこう言われたんだ。『君はテロリストのハンス・グルーバーでなく、ビルで知られていてラッキーだよ。僕なんて、人が寄ってきて唾を顔に吹きかけられるんだから。君の場合は寄ってきたら、どんなに君のことが大好きか言ってきてくれるだろ』って」とアレックスは話した。

一方、「ビルとテッド」シリーズ最新作「ビル&テッド・フェイス・ザ・ミュージック」で再びキアヌ・リーブスとタッグを組むアレックスは、およそ30年間の時を経てシリーズ復帰を決めたきっかけについて、「参加していてとても面白い作品だから。それでいて、感動もする。すっかり終わったという気分になるのは難しいよ。だってまだ真の挑戦が待ち構えているんだから」と説明している。