木曜日からサマーキャンプをスタートさせた、1.FCケルン。しかしながらその直前に、膝の問題に悩まされていたアンソニー・モデストが専門医のいるミュンヘンへ、そしてジモン・テロッデはブンデス2部ハンブルガーSVへと移籍したことにより、センターフォワードを主戦場とする選手は、契約最終年度を前に移籍の可能性もあるジョン・コルドバのみという状況だ。

 その中でマネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏は、「前線ではより柔軟性が求められていると思うし、別のアプローチが求められているかもしれない」と、オフェンス陣の強化についてコメント。そこで関心を示しているのが、今季パダーボルンと共に2部降格を喫した、ストレリ・マンバである。

 スピード、ポリバレントさ、そして決定力を兼ね備えた同選手について、ケルンでは既にオファーを提示。最初のオファーは既に断りが入れられており、今はそれを改善した形での2度目のオファーをパダーボルン側が検討中。

 コロナ危機も相まってより困難であることを強調しつつ、「彼らの決定を待っているし、それを我々としてはアクセプトする」とコメント。ただそれでも決して希望を失っているという意味ではなく、「彼は我々にとって興味深い資質を兼ね備えている選手」の獲得へ期待感を示した。