熱中症対策に欠かせないエアコン冷房と、感染対策の換気。この夏は、相反する2つを両立させなければならない。「とくダネ」は換気や電気のプロを取材し、月に1500円以上もお得になりそうな両立テクニックを紹介した。

まずは換気の際は、エアコンから遠い方の窓を開けること。気象予報士の天達武史は「エアコンから近い窓を開けると、温度がものすごく上がってしまいます。10畳用のエアコンの場合、近くでは2度、遠い方では1度です」と解説。こうすることで月に126円ほどの節約ができるそうだ。換気の目安は1時間に10分程度だが、5分ずつ2回に分けてするとなお良い。ちなみに、エアコンは換気中も付けっぱなしの方が経済的だ。

もう1つのポイントは、エアコンのフィルターを2週間に1度くらい掃除すること。これで月に約450円の節約ができる。

大売れのサーキュレーター、活用すれば月1000円の節約に

さらに、サーキュレーターや扇風機を上の方に向け、エアコンの風を部屋全体に回すようにし、エアコンの設定温度を1度上げる。同じくらいの温度効果があるが、月に約1000円の節約になる。「これは大きいです。実際にサーキュレーターの売り上げは去年と比べ、ビックカメラで7割増、ヨドバシカメラでは2倍になっているそうです」と天達。

以上3つのテクニックで、計1576円もお得になるそうだ。

天達「室外機の近くにものを置くとうまく機能しなくなるので、注意してください。あと、大事なのはエアコンをこまめに切ったり付けたりせず、付けっぱなしにすることです。付ける時にぐんと電気代が上がるので、結果的にはお得です」

デーブ・スペクター(放送プロデューサー)「温度を低く設定した方がお金かかるんですよね。僕が17度に設定していたら、妻にやめろって言われたんだよね」

司会の小倉智昭「アメリカ人は、なんでスーパーマーケットとかものすごく寒くするの?皮膚感覚おかしいだろう」