「20代で肝臓を壊した」鷲見玲奈、酒好き自任でも「アルコールは鬼門」だった!?

写真拡大

 今年3月にテレビ東京を退社したフリーアナの鷲見玲奈が酒の飲みすぎで過去に体を壊したことがあると、バラエティ番組で告白して話題を呼んでいる。

 8月4日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演した鷲見は、テレ東に入社したての頃、いろんな人に飲みに連れて行ってもらい、時には2週間連続で飲み会があったと報告。「そしたら肝臓を壊しまして。20代前半で」と語ったのだ。ネット上には“無理矢理飲まされることもあったのでは”と心配する意見も多かったが、実は鷲見は根っからの酒好きなのだったとか。

「昨年6月15日に配信された『web Sportiva』の取材で、最近いちばん楽しかった出来事を聞かれ『気のおけない友達と飲んでる時』と回答。酒が好きなのかと記者に聞かれると『好きですね。そんなに強くはないですけど』とコメントしていました」(スポーツ紙記者)

 酒は好きでも強くはない。これでは飲み過ぎで体を壊してしまうのも無理もない。酒が原因である“疑惑”をかけられたことがあった。

「昨年12月に発売された『週刊文春』で、テレ東時代の先輩アナとの不貞疑惑が浮上。局で調査を受けたことが報じられました。記事によると酒に酔った勢いで上司と部下の関係を超える行為に及んでしまったとのことでした。鷲見は当初から不貞疑惑を否定していたものの、結果的にテレ東を退社することになりました」(週刊誌記者)

 肝臓を壊したり、「あらぬ疑惑」をかけられたり…どうやら鷲見にとって、酒は鬼門。フリーだからといって自制することからもフリーにならないように気をつけるべき!?

(窪田史朗)