Check Point Software Technologiesは8月7日(米国時間)、「July‘s Most Wanted Malware: Emotet Strikes Again After Five-Month Absence - Check Point Software」において、2020年7月のマルウェアランキングを発表した。

Check Point Software Technologiesより発表された2020年7月のマルウェアランキングは次のとおり。

July‘s Most Wanted Malware: Emotet Strikes Again After Five-Month Absence - Check Point Software

2020年7月の特徴として、Emotetが1位に返り咲いた点が指摘されている。Emotetは2020年に入ってから数カ月間活動が休止していた。Check Point Software Technologiesの研究者らは、Emotetの背後にいる開発者が機能の更新や新機能の開発を行っていたのではないかと説明している。

Emotetはバンキング型のトロイの木馬として利用されていたが、現在ではほかのマルウェアや悪意あるキャンペーンの配布元として使用されるなど、高度な自己増殖型のモジュール型トロイの木馬という側面を強めている。