「美味い」に騙されるな!「彼女の手料理を正直マズイ」と思っている男子の特徴

写真拡大



あなたが心を込めて作った手料理を、カレが本当に心の底から「美味い!」と思ってくれているかはとても重要な問題ですよね。


素直に「もうちょっとこうしたら?」と言ってくれたら改善できますが、口では「美味いじゃん!」と言いつつ内心(うわ、マズ……)と思われているのが一番キツイです。それに気が付かないうちは、彼女も「もっと上手にならなきゃ」とは思えませんからね。


そこで今回は、20代男子30人に「彼女の手料理を内心『マズイ!』と思いながら食べるときにしがちなこと」について聞いてみました。

■いつも調味料と共に……

「醤油とか塩とか、とりあえず味が濃くてうまくなる調味料を使いながら食べるね」(大学生/22歳)


聞き逃してはならないのは、「これすごく美味いよー! もうちょっと醤油かけたらもっと美味いかも。醤油もらってい?」というこのフレーズ。これを使う男子は本当に多いです。
たとえばレストランで美味しいと思った料理に、いきなり調味料を使おうとしますかね?

■「作ってよ」と言わない

「作ってくれたらすごくリアクションして『作ってくれてありがとう! 美味しいよ!』って言うけど、自分からは『作って』とは絶対に言わない」(営業/23歳)


手料理を振る舞うといつも嬉しそうなカレ。しかしそれに騙されないで。記憶を探りなさい。
思い出しなさい。カレから自分で「今日はお前の手料理が食べたいな」と言い出したことがあったかどうかを。

■めっちゃ水飲んでますやん・・・

「水。とにかく水。フードファイターみたいに水で流し込む! これが俺流、彼女のマズメシ攻略法」(SE/26歳)


味わいたくない。とにかく胃に流し込みたい。そんな切実な思い故の行動ですね。
「いい食いっぷり飲みっぷり〜」とうっとりしないでくださいね。

■途中から無言

「最初はうまいうまい言いながら食うよ。でもだんだんお世辞を言う余裕も消えて、無言で詰め込む作業に徹する」(大学生/22歳)


最初は、つまり食べ始めは美味かろうとマズかろうと確実に「美味しい」とは言います。なので、重要なのは途中以降ですね。

■オムライスやカレーが多い

「『今日なに食べたい?』って聞かれると、ふつう失敗しなさそうなカレーとかを言うことが多い。あとは、中華とかね。クックドゥを使ってくれるから」(公務員/25歳)


失敗しやすいのは、やはりルーや素が売っていない料理。こういうのを避ければ、それなりの味にはなりますからね。というよりそもそも、そこまで自分の手料理に自信がある女子でない限りは、こういった既成の味を使うのがおすすめです。


男子にとっては、ルーを使おうがスパイスから作ろうが、味がよければどっちでもいいというのが本音です。

■おわりに

いかがでしたか?もしもカレに、こういったような食べ方をされている場合には、ひょっとしたらあなたの手料理はイマイチかもしれません。


まずは市販のルーや素を使って、「それなりに美味しい料理」をたくさん食べさせ、「メシマズ彼女」のイメージを払拭することから始めましょう。


(ハウコレ編集部)