Hey! Say! JUMP中島裕翔のはまり役だった作品ランキング

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本日27歳の誕生日を迎えたHey! Say! JUMPの中島裕翔。歌にダンス、ドラムも叩けるアイドルとして活躍する一方、俳優としても活動しています。そこで今回は、中島裕翔の最もはまり役だった作品について聞いてみました。

1位 SUITS/スーツシリーズ
2位 野ブタ。をプロデュース
3位 デート〜恋とはどんなものかしら〜シリーズ
3位 HOPE〜期待ゼロの新入社員〜
5位以降のランキング結果はこちら!

1位は『SUITS/スーツ』シリーズ!


フジテレビ系の月曜9時枠として、2018年にSeason1が放送され、今年4月からはSeason2が放送されています。本作で中島裕翔は、主演の織田裕二演じる甲斐正午の相棒・鈴木大貴(大輔)を演じています。キラキラとしたアイドル感を封印し俳優としての中島が際立つ作品で、頭脳明晰な役柄と、ビシッと着こなしたスーツ姿にほれぼれした人も多いことでしょう。

2位は『野ブタ。をプロデュース』!


2005年に『青春アミーゴ』で一世を風靡した修二と彰を輩出した『野ブタ。をプロデュース』。今年4月にはコロナ禍の影響で放送延期になったテレビドラマに代わり、15年ぶりに再放送されました。本作で中島はKAT-TUN・亀梨和也演じる桐谷修二の弟・桐谷浩二を演じました。当時はまだ12歳だったものの、しっかりとした演技は俳優としての才能を予感させるものがありましたね。

3位は『デート〜恋とはどんなものかしら〜』シリーズ!


王道の恋愛ドラマとは一線を画す恋愛力ゼロの女性を主人公にした本作品。2015年にフジテレビ系月9ドラマ枠で放送されました。中島は杏が演じる主人公・依子に思いを寄せる完全無欠な好青年・鷲尾豊を熱演。豊は依子に何度もアプローチを続け、時には行き過ぎた行動で空回りすることも。ドラマ終盤のドタバタ劇も乗り越え、真っすぐに一人の女性を思い続ける姿はけなげであり頼もしくもありましたね。

同率3位は『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』!


2016年にフジテレビ系で放送された本作品。総合商社を舞台にひたむきに働くサラリーマンの日常を描いたストーリーで、イジメやセクハラ、社内不正などの問題がリアルに描かれていました。この作品で中島は、囲碁のプロ棋士を目指していたが夢を断念。インターンとして働き始めた青年・一ノ瀬歩を演じました。初めて社会に出た不安、誰からも期待されない心の葛藤を見事に演じていました。

6位には2013年放送の『半沢直樹』(TBS系)がランク・インしており、中島が演じてきた役どころはサラリーマン役が多いのも一つの傾向と言えそうです。若手社員の役が多かった20代。年齢と共に中堅、重役と、演じる役柄にも変化がありそうで、将来を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。5位以降のランキング結果にも人気作品が続いていますのでぜひご覧ください。

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調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,803票
調査期間:2020年7月15日〜2020年7月29日