レバノン・ベイルートの港湾地区で発生した爆発によりできたクレーターの航空写真(2020年8月7日撮影)。(c)AFP

写真拡大

【AFP=時事】(更新)レバノンの首都ベイルートの港湾地区で、大量の硝酸アンモニウムが大爆発を引き起こした事故によってできたクレーターの深さが、43メートルに達することが判明した。治安当局者が9日、明らかにした。

 この当局者はAFPに対し、事故現場で調査を実施しているフランスの専門家らによる報告を引用し、4日に発生した「港湾地区での爆発は、深さ43メートルのクレーターを残した」と述べた。

 4日に発生し、市街地の多くを荒廃させた爆発により、150人超が死亡、少なくとも6000人が負傷した。さらに自宅が破壊されたり、損壊したりしたことで30万人超が家を失った。

【翻訳編集】AFPBB News

■関連記事
レバノン首都、爆発前後の現場を写真で比較
まるでこの世の終わり…レバノン首都、二重爆発の現場から
首都ベイルートで起きた2度の大爆発の瞬間、現地映像