男子ゴルフ米国ツアーメジャー第1戦、第102回全米プロゴルフ選手権2日目。8番でティーショット打つタイガー・ウッズ(2020年8月7日撮影)。(c) Tom Pennington/Getty Images/AFP

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【AFP=時事】男子ゴルフ米国ツアーのメジャー第1戦、第102回全米プロゴルフ選手権(2020 PGA Championship)は7日、米カリフォルニア州サンフランシスコのTPCハーディングパーク(TPC Harding Park、パー70)で2日目が行われ、メジャー通算15勝を誇るタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)は、通算イーブンパーの44位タイで予選を突破したものの、首位の李昊桐(Haotong Li、中国)とは8打差が開いている。

 この日2オーバー「72」を記録したウッズは、通算16回目のメジャー制覇を成し遂げるためには、もっと鋭いアイアンショットと思い切ったパッティングが必要になるとの認識を示し、「あしたはもっと早くから調子を上げて勢いに乗りたい。きょうのようにドライバーを打ち、アイアンはもう少し鋭く、パットはもう少し積極的に打つ」と語った。

 以前のようなシャープなプレーではないにせよ、昨年の第83回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2019)で見事な優勝を飾っていることからすれば、今大会の優勝候補からウッズを除外するのは決して賢明な判断ではないことは歴史が証明している。

 ウッズは2日目も元世界ランク1位のロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)と現世界1位のジャスティン・トーマス(Justin Thomas、米国)と同組でプレー。ゴルフ界のスタートリオは、トーマスがカットラインの通算1オーバー、マキロイが通算1アンダーを記録し、そろって予選を突破した。

 全米プロゴルフ選手権で通算4度の優勝を誇るウッズは、今大会から長めのパターに切り替えており、まだプレーを慣らしている途中となっている。ドライバーの打球には満足しているものの、新しいパターには不満を見せていた。

「きょうはグリーンのスピードにかなりてこずった」「実際のパッティングよりも速度があるように見えた」「少し力を入れて十分な強さで打ったつもりでも、うまくいかなかった」

【翻訳編集】AFPBB News

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