香港の林鄭月娥行政長官(2020年7月7日撮影)。(c)ISAAC LAWRENCE / AFP

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【AFP=時事】香港政府は8日、林鄭月娥(キャリー・ラム、Carrie Lam)行政長官らに制裁を科すとの米政府の決定について「無礼で理不尽」だと非難し、香港に拠点を置く米企業に対する報復の可能性を示唆した。

 香港政府の邱騰華(エドワード・ヤウ、Edward Yau)商務経済発展局長は報道陣に対し、「こうした制裁が他の国のトップや当局者を標的とするのであれば、無礼で不相応で理不尽だ」と指摘。「もし米国がこうした理不尽な行為を一方的にすれば、結果的に米企業に影響が及ぶことになる」と述べた。

【翻訳編集】AFPBB News

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