スマホで1分で終了。マイナンバーカードの保険証利用を申し込んでみた

マイナンバーカードが、2021年3月より健康保険証としても使えるになります。その事前申請が8月7日よりはじまりました。

マイナンバーカードを保険証に、申込受付がはじまる

マイナンバーカードを利用することで、就職や転職、引っ越しをしても、ずっと同じカード(マイナンバーカード)を保険証として利用できます。また、マイナポータルで特定検診の情報や薬剤の情報を確認出来るようになるので、お薬手帳を持ち歩かなくても医師の診断中に服用中の薬の情報などが確認可能になります。ほかにも、確定申告の医療費控除が自動入力されるようになるなど、メリットが多そうな施策です。

マイナポータル

なお、マイナンバーカードを登録したとしても、従来通りの保険証も利用できます。また、医療機関でマイナンバーカードの読み取り(マイナンバーカードの中の利用者情報の読み取り)を行う必要があるので、すべての医療機関ですぐに利用可能になるわけでもありません。これに関しては、2023年3月までに、概ねすべての医療機関等への導入を目指します。

さっそく申し込んでみた

申込みに必要なのは、マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンとマイナンバーカードのみ。もちろん、ICカードリーダーを接続したPCでも構いません。今回はスマートフォンから登録してみました。

登録は簡単で、マイナポータルにアクセスして、利用申込みのリンクをタップし、マインバーカードを読み取るだけ。保険証の情報などの登録は一切必要ありません。途中で入力が必要なのは、「数字4桁の暗証番号」だけです。

まず、マイナポータルにアクセスして、「健康保険証利用の申込」の「利用を申し込む」を選択。続く画面でマイナポータルの利用規約を確認し、同意すれば「同意して次に進む」を選びます。

次に、スマートフォンでマイナンバーカードを読み取ります。このときに暗証番号が必要になりますが、これは数字4桁のもの。3回間違えるとロックされてしまうので注意してください。

パスワードを入力したら、あとはマイナンバーカードを読み取るだけ。今回やれることは、それだけで終了です。

私は途中でマイナンバーカードを探しに行ったり、スクリーンショットを撮りつつ作業をしたりしていたので時間がかかりましたが、ちゃんと手元に用意をしておけば、1〜2分で登録は終わるはずです。

今すぐ登録したからといってどうこうなるものではありませんが、うっかりすると忘れてしまいがちではあります。気がむいた時にサクッと終わらせてしまうのがいいのではないでしょうか。

外部サイト

「マイナンバー」をもっと詳しく

  • 菅内閣の「デジタル庁」は何をやるのか まず進めたいマイナンバー
  • マイナポイントの手続きに苦労 セブン銀行ATMで一瞬で終了
  • マイナポイントの内容把握は3割 予算が余る可能性が高いとも