熱帯低気圧 24時間以内に台風に発達する見込み 沖縄に接近も

2020/08/08 10:26 ウェザーニュース

昨日7日(金)にフィリピンの東海上で発生した熱帯低気圧が、24時間以内に台風に発達する見込みと気象庁が発表しました。発生直後に沖縄に近づくおそれがあります。

熱帯低気圧は徐々に発達傾向

熱帯低気圧の雲は渦を巻く様子が衛星画像から観測され始め、発達の兆しが見えています。気象庁は明日9日(日)までに台風になるとして、情報を発表しました。次に台風が発生すると「台風5号」と呼ばれることになります。▼熱帯低気圧 8月8日(土)9時現在 存在地域   フィリピンの東 大きさ階級  // 強さ階級   // 移動     北 20 km/h 中心気圧   1002 hPa 最大風速   15 m/s 最大瞬間風速 23 m/s

明日午後、沖縄に接近

熱帯低気圧は台風になった後も北上を続け、明日9日(日)午後には沖縄付近を通過する見込みです。台風としてはそれほど発達しない予想ですが、中心近くでは最大風速が20m/s前後に達する可能性があります。また、中心の東側には活発な雨雲を伴う予想で、強雨や高波にも警戒が必要です。10日(月)には東シナ海まで北上し、九州を中心とした西日本には南からの湿った空気が流れ込みやすくなります。中心が近くを通らなくても局地的に雨の強まるおそれがあるので、今後の情報に注意をしてください。