＜速報＞石川遼は“ボギー・ダボ”からの連続バーディ 98位Tで折り返し
今年初の海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」の第2ラウンドが進行中。初日を2オーバー・90位タイで終えた石川遼が、トータル3オーバーで折り返している。
インスタートの13番パー4をボギー、続く14番パー4でもティショットを左に曲げてダブルボギーと後退。一時はトータル5オーバーとなったが、続く15番からの連続バーディで巻き返し。前半を「36」でラウンドし、トータル3オーバー・98位タイ、現時点ではトータル1オーバーまでが予選通過ラインとなっている。
松山英樹はすでにホールアウト。「67」をマークしてトータル3アンダーで現在16位タイ、大会4勝のタイガー・ウッズ（米国）は、現在トータル1アンダー・37位タイでプレー中。
首位には、トータル8アンダーのリー・ハオトン（中国）とジェイソン・デイ（オーストラリア）がつけている。
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