イングランド・プレミアリーグのトロフィー(2017年8月12日撮影、資料写真)。(c)CHRIS J RATCLIFFE / AFP

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【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグの各クラブは6日の会議で投票を行い、来シーズンは交代枠5人制を採用しないことを決めた。

 新型コロナウイルスに伴う中断が明け、2019-20シーズンが再開されてから、同リーグでは選手の福祉を守ることを目的に、ベンチ入りメンバーの上限を7人から9人に、1試合の交代枠を3人から5人に増やしていた。

 このルール変更の持ち越しを望むクラブもあったが、オンラインで行われた6日の年次総会で、来季は採用されないことが決定した。

 また全20クラブは、今後は国際サッカー連盟(FIFA)のプロトコルに沿って運用されることになっているビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)システムの変更について支持した。

 FIFAが運用に関して統一手法を持とうとする中、今回の変更が行われた。

 今季のプレミアリーグでは議論を呼ぶVAR判定がいくつかあり、新たなプロトコルは全会一致での合意となった。今回の変更により、主審はピッチ脇のレフェリー・レビュー・エリアで映像を確認する機会が多くなるとみられる。

【翻訳編集】AFPBB News

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