男子ゴルフ米国ツアーメジャー第1戦、第102回全米プロゴルフ選手権初日。首位発進を決めたジェイソン・デイ(2020年8月6日撮影)。(c)AFP

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【AFP=時事】男子ゴルフ米国ツアーのメジャー第1戦、第102回全米プロゴルフ選手権(2020 PGA Championship)が6日、米カリフォルニア州サンフランシスコのTPCハーディングパーク(TPC Harding Park、パー70)で開幕し、ジェイソン・デイ(Jason Day、オーストラリア)とブレンドン・トッド(Brendon Todd、米国)が5アンダー「65」で首位発進した。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)で中断されていたシーズンが3か月ぶりに再開され、今大会も無観客で初日を迎えた中、この日は2015年大会覇者のデイが5バーディー、ノーボギーの好スコアをマークし、トッドとともに1打差でトップに立った。

 4アンダー「66」の3位タイグループは、大会2連覇中のブルックス・ケプカ(Brooks Koepka、米国)やドイツのマーティン・ケイマー(Martin Kaymer)ら複数のメジャー優勝経験者がひしめく大きな集団となった。

 3位タイには他に、ザンダー・シャウフェレ(Xander Schauffele、米国)、ジャスティン・ローズ(Justin Rose、イングランド)、バド・カウリー(Bud Cauley、米国)、スコッティ・シェフラー(Scottie Scheffler、米国)、マイク・ロレンゾ・ベラ(Mike Lorenzo-Vera、フランス)、ブレンダン・スティール(Brendan Steele、米国)、ザック・ジョンソン(Zach Johnson、米国)が並んでいる。

 一方、第83回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2019)覇者のタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)も、手堅く2アンダー「68」で首位から3打差の20位タイグループにつけており、メジャー大会において決して侮れない存在であることを示した。

 ブライソン・デシャンボー(Bryson DeChambeau、米国)も同じく20位の好位置につけたものの、ラウンドの途中にクラブが壊れるアクシデントに見舞われた。同選手はティーショットを打った後、ティーを拾おうとしてクラブに寄りかかった際にクラブのヘッドが折れてしまった。

 この10か月で筋肉を約23キロ増やした後、ドライバーの平均飛距離が325ヤード近くを記録するようになったデシャンボーは、クラブが壊れたのはアクシデントだったとしてオフィシャルから修理を認められた。

 日本勢では松山英樹(Hideki Matsuyama)がイーブンパーの48位タイ、石川遼(Ryo Ishikawa)が2オーバーの90位タイにつけている。

【翻訳編集】AFPBB News

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