『ER』ノア・ワイリー、世界最高峰のワインの生産地で起きた恐喝事件を描くミステリードラマに出演

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『ER 緊急救命室』のカーター役や、『フォーリング スカイズ』のトム・メイソン役で知られるノア・ワイリーが、実話を基にした新作ミステリードラマに主演することが明らかになった。米Deadlineが報じている。

リミテッドシリーズとして製作されるこの新作は、ジャーナリストのマクシミリアン・ポーターのノンフィクションベストセラー小説「Shadows in the Vineyard: The True Story of the Plot to Poison The World's Greatest Wine(原題)」を基にしたもの。2010年、フランス・ブルゴーニュ地方のコート・ドールのなだらかな田園地帯を舞台に、世界最高峰のワイン、ロマネ・コンティの畑に毒をまくと恐喝した事件を描く。

ポッターは本作について、「これは非常に面白い犯罪物語ですが、本当は愛の物語でもあります。私はワインのことを何も知らず、何の関心も持たずにブルゴーニュ地方に行きました。その頃の私は、犯罪ジャーナリストという醜悪さに燃え尽き、世界や仲間への信頼を失いかけていましたが、ブルゴーニュはどこからともなく現れ、そのおかげで私は人生や人間性への信頼を回復することができました。世界中の人々は、ブルゴーニュのような場所と人々が存在することを知るべきだと思いますし、それがインスピレーションになるとも思います」と語った。

ノアは、『アグリー・ベティ』のクレア・ミード役や『ザ・ポリティシャン』のディード・スタンディッシュ役などで知られるジュディス・ライトと共演。現時点では役どころは明らかになっていない。

二人は、原作者のポッターや、ピーター・キャンバー(『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』)とともに製作総指揮に名を連ねる。脚本はジョン・スチュアート・ニューマン(『ラスト・パニッシャー』)が担う。

本作を手掛けるランドマーク社のデヴィッド・オザー(『ワイノア・アープ』)は、この新作について「本作は、豊かなキャラクターと説得力がある意外な展開の連続で、視聴者を衝撃的なミステリーと自分探しの旅の物語に誘うでしょう。世界中の視聴者の心に響くと思います。マキシミリアンたちによる物語の映像化、ノアとジュディスというスターの才能、そして美しいロケーションの雰囲気により、スピンオフの可能性を秘めたこのシリーズがヒットすることは間違いありません」と述べた。

ノアとジュディスが出演する新作ミステリードラマは、2021年第一四半期にヨーロッパで撮影開始予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:ノア・ワイリー (c)FAM020/FAMOUS