未貯蔵のウイスキー

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Twitterユーザーのとよたせりか㌠↻ฅ(ÖrsettÖ)ฅ(@tunagiradio)さんがウイスキーの蒸溜所で目にした光景に、驚きの声と7万7000件以上のいいねが集まっている。

未貯蔵のウイスキー
5年ものはちょっと減ってる…?
15年貯蔵するとこんなに減るの!?

ウイスキーを樽で貯蔵して熟成させる間に蒸発して樽から出ていってしまう分のことを「天使の分け前」と呼ぶ。20年以上貯蔵すると、なんと半分以下の量になってしまうのだとか。長年熟成したものほど高価になるのも納得だ。

Twitterユーザーからは「こんなに減るんですね😲」「このくらいならバレまいと15年続けるとこうなると」「年々酔っぱらっていって、遠慮がなくなってきてるのかも笑」などの声があがった。

ウイスキー貯蔵中に揮発し減る「天使の分け前」すごく粋な言い回しなんだけど、量はなかなかえぐかった「天使って強欲」「もはや暴利」

量は減るものの、ウイスキーは熟成させることで「よりまろやかで美味しくなる」のだそう。お酒好きの「天使」は、そういう理由で見逃されているのだ。

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