高畑充希にも避けられた?柄本時生の“ハブられ方”が悲惨すぎる

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 周囲の環境の変化はあまりに残酷だった!?

 俳優の柄本時生が8月1日に放送されたバラエティ番組「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演。前田敦子、高畑充希、池松壮亮とメンバーを組む「ブス会」のLINEグループが事実上消滅してしまったことを明かしている。

「ブス会」とは10年に放送されたドラマ「Q10」(同局系)で共演した4人による会合で、プライベートでも頻繁に遊ぶほど親しい間柄であったことが今まで様々なメディアで紹介されていた。

 しかし、そんなブス会のLINEグループについて、柄本は「最近、LINEグループ1人になってまして…僕1人だけになってて」と、4人いたはずのグループのメンバーなのに1人きりになってしまったことを苦笑いで説明。続けて「池松壮亮と前田敦ちゃんはLINE自体をやめちゃったんですよ。僕と充希ちゃんだけになったんですけど。何かの時に見たらいなくなってて、充ちゃんが。お知らせもなく退室になってて。見るとブス(1)としか書いてなくて」と、詳しい内情を明かしていた。

 最近では芸能人のLINE漏洩トラブルも目立っていたり、“LINE疲れ”を感じる人も増えており、LINEを辞めてしまった前田と池松にも環境の変化なり何か理由があったはず。また、2人だけのグループであれば、個人間のやりとりで済ませればいいだけにグループLINEを抜けた高畑の気持ちも理解できる。

 ただ、この柄本の告白に世間からは「あれだけ仲良しアピールしてたのに…なんか切ないね」「高畑さんも何のお知らせもなく退室っていうのはどうかと思う」「なんか一言フォローがあってもいいんじゃないの?」「柄本くんが可哀想」「要は柄本は都合のいい男だったってことな」など、傷心の柄本を気の毒に思う声が多数見られている。

「一時は前田に週2回の頻度で呼び出され、写真週刊誌にはカフェでご機嫌ナナメの前田をなだめようとロボットダンスを披露するも、前田から冷ややかな視線が送られていた瞬間をキャッチされていたりと、仲良しグループとはいったものの、柄本の扱いは散々なものでした。また柄本は、過去に高畑に告白するもフラれていたことが明らかになっていますが、何のフォローもなく、退室してしまうこの扱いから考えても、今でも完全に脈なし、どうでもいい男の烙印を押されてしまっているようにも感じますね」(エンタメ誌ライター)

 とはいえ、今回テレビで話したことで高畑が世間からネガティブな印象を持たれるリスクがあったことはなんとなく予想がついたはず。かつては高畑のことが好きだった柄本だけにその辺りを配慮してネタばらししてもよかったのかもしれない。

(権田力也)