イングランド・チャンピオンシップリーグ、フラムのスコット・パーカー監督(2020年1月26日撮影)。(c)Lindsey Parnaby / AFP

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【AFP=時事】19-20イングランド・チャンピオンシップリーグ(2部)は4日、来季のプレミアリーグ昇格をかけたプレーオフ決勝が行われ、フラム(Fulham)が延長戦の末にブレントフォード(Brentford FC)を2-1で下し、わずか1年でのプレミアリーグ(1部)復帰を果たした。

 互いに慎重な姿勢を見せた試合は0-0のまま延長戦に突入すると、フラムのDFジョー・ブライアン(Joe Bryan)が2ゴールを奪い、世界で最も高額な金額が懸かるとされる一戦で、意外な選手がヒーローになった。

 ブレントフォードは延長後半終了間際にヘンリク・ダルスゴー(Henrik Dalsgaard)が一矢報いるも手遅れで、74年ぶりの1部復帰はならなかった。

 昨シーズンの降格からの立て直しを果たしたフラムは来季、約1億3500万ポンド(約186億7000万円)を手にすることになる。さらにこの結果は、新米指揮官であるスコット・パーカー(Scott Parker)監督にとって指導者として初めての成功ともなった。

 今季フラムに2勝していたブレントフォードはレギュラーシーズンの勝ち点で同チームと並んでいたが、得失点で上回っていたため3位につけていた。

 一時は自動昇格が間近に迫っていたものの、前月下位のストーク・シティ(Stoke City)とバーンズリー(Barnsley)に連敗したことで、リーズ・ユナイテッド(Leeds United)、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich Albion、WBA)に次ぐ3位で終えたブレントフォードにとっては、苦い結果となった。

【翻訳編集】AFPBB News

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