19-20NBA、ユタ・ジャズ対ロサンゼルス・レイカーズ。ユタ・ジャズのルディ・ゴベール(右)のマークを受けながら3ポイントシュートを決めるロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビス(2020年8月3日撮影)。(c)AFP

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【AFP=時事】米プロバスケットボール(NBA)は3日、米フロリダ州オーランド(Orlando)で試合が行われ、ロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)はアンソニー・デイビス(Anthony Davis)が42得点を挙げる活躍を見せ、ユタ・ジャズ(Utah Jazz)を116-108で下し、ウエスタンカンファレンス首位が確定した。

 1日の試合でトロント・ラプターズ(Toronto Raptors)に敗れたレイカーズだが、この日はタレントぞろいのジャズを圧倒し、見事な立て直しに成功。故コービー・ブライアント(Kobe Bryant)氏がチームをNBA王者に導いた2010年以来となるウエスタンカンファレンスのトップシードが確実となった。

 デイビスは大量得点を挙げるだけでなく12リバウンド、4アシスト、3スティールを記録するなど、自身のレベルを存分に見せつけ、レブロン・ジェームズ(LeBron James)も22得点、9アシストをマークした。

 デイビスは「今季はさまざまなことを経験してきた中で、ウエストのナンバーワンになることには大きな意味がある。だが、まだ終わっていない」とコメントした。「目指す場所に到達するために必要な多くの節目の一つにすぎない」

 デイビスはこの一戦で、前半だけで23得点を挙げた。デイビスがレイカーズの選手として前半で20ポイント以上をマークするのは20度目で、これは今年1月にヘリコプター墜落事故で亡くなったブライアント氏以来の記録となる。

 デイビスは「彼と同じカテゴリーに入るのは大きな意味がある」「彼が僕らを天から見守り、応援してくれているのは分かっている」と語った。

 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)によって約4か月間中断されていた今季のNBAは前週、オーランドのディズニー・ワールド(Disney World)内につくられた安全な環境の下、22チームによって再開された。

【翻訳編集】AFPBB News

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