2日、東京・葛飾区に住む80代の女性が熱中症のため死亡した。

 警視庁などによると、葛飾区の都営住宅に住む81歳の女性は2日、長女に連れられて病院を訪れ、脱水症状や熱中症の疑いがあるなどと診断を受けた。長女の自宅に帰宅した後、女性は容態が急変し、病院に運ばれたが死亡した。死因は熱中症だという。

 女性は亡くなる前日から「体がだるい」などと倦怠感を訴えていた。普段から「エアコンが嫌い」と周囲に話していたことから、警視庁は亡くなる前日も女性がエアコンをつけていなかったのではないかとみている。

 東京都監察医務院によると、今年に入って都内で熱中症による死者が出るのは初めてということだ。
(ANNニュース)