20MLB、オークランド・アスレチックス対ロサンゼルス・エンゼルス。先発登板するロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平(2020年7月26日撮影)。(c)Ezra Shaw/Getty Images/AFP

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【AFP=時事】米大リーグ(MLB)のロサンゼルス・エンゼルス(Los Angeles Angels)は3日、二刀流選手の大谷翔平(Shohei Ohtani)が右肘の張りで6週間ほど登板を見送ることになったと発表した。

 大谷は、2018年に肘の靱帯(じんたい)を再建するトミー・ジョン(Tommy John)手術を受けた後、先日2年ぶりにマウンドに戻っていた。しかしながら、2日のヒューストン・アストロズ(Houston Astros)戦で再び投球を乱し、右肘の痛みを訴えて試合後に病院でMRI検査を受けていた。

 エンゼルスはこの日、大谷が肘を支える回内屈筋群を損傷したと診断されたと公表し、「通常のタイムテーブルからすれば、このけがで投球練習を開始できるようになるのは4〜6週間後だ」と述べた。

 その一方で、大谷は敵地で予定されているシアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)戦に向けてチームに残り、打者として試合に出場する可能性もあるといい、エンゼルスは「大谷はチームに帯同してシアトル(Seattle)に遠征する。指名打者(DH)としてプレーするかどうかはその日次第だ」と明かした。

 今季の大谷は、ここまでの登板で大量失点を喫している。肘の手術以降初めての登板となった先月のオークランド・アスレチックス(Oakland Athletics)戦では、単打3本と3四球を与えて降板し、チームも4-6で敗れた。そしてアストロズ戦では、2回に5四球を与えこの回で降板。今季はここまで、対戦した打者16人のうち計8人を歩かせた。

【翻訳編集】AFPBB News

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