ジャムなどが入ったガラスビンの蓋が固すぎて、開けようと頑張ると手を痛めてしまった…なんてことはありませんか? 本記事では、力を使わずに簡単に「ビン」の蓋を開ける裏技をご紹介! 動画と合わせてチェックしてみて。

【INDEX】


スプーンを隙間に入れる
スプーンで叩く
すべり止めを利用する
お湯に入れる
熱で温める固い瓶の蓋を開けるための便利アイテム

キャビネットの下に取り付けられるオープナーや、数パターンの瓶のサイズに適応したものも。編集部のおすすめアイテムはこちら!

スプーンを隙間に入れる


スプーンを片手で持ち、先の部分をビンと蓋の隙間部分に差し込む
蓋をビンから浮かすように軽く押し上げる
ビンの真ん中部分がポコッと上がらなければ、反対側の隙間にも差し込み、繰り返す
いつものように手で回して開ける

スプーンで叩く

スプーンで蓋の淵を軽く叩くと、蓋に衝撃がかかります。これにより、ビンとの間に空間が生まれて、開けやすくなることも!

すべり止めを利用する

手が滑ってしまうのも、蓋が開かない理由の一つ。ラップやゴム手袋、太めの輪ゴムなど、滑りにくくしてくれる素材のものを蓋に巻きつけるのがおすすめ。

蓋をお湯に浸ける


ボウルにお湯を入れる
ビンを逆さまにしてボウルの中に入れ、10分ほど置く
温めることで蓋が膨張し、開けられるように!

熱で温める

上記のお湯に浸けるのと同じ原理で、蓋を温めることで開けやすくなります。

お湯に浸けない場合には、ヘアドライヤーやライターなどを蓋部分に30秒ほど当ててみましょう。金属の蓋が熱くなり火傷の原因となってしまうこともあるので、タオルなどでつかむようにして。

ビンの蓋の開け方を動画でチェック

※この翻訳は抄訳です。Translation: ARICOSMOPOLITAN US