Q-Successから2020年7月のWebサイト向けLinuxディストリビューションのシェアが発表された。2020年7月はUbuntuが継続して大幅にシェアを増やした。2位と3位のCentOSとDebianもシェアを増やしている。CentOSとDebianはこのところ減少傾向を続けていたが、昨年から増加傾向に転じた。

Ubuntuもしばらく減少傾向が続いていたが、2019年末から増加傾向へ転じた。先月は大きくシェアを増やし、2020年7月も継続してシェアが増加した。新しい長期サポートバージョンであるUbuntu 20.04 LTSが公開されたことや、Windows 10 version 2004でWSL2が公開されたことなどが、こうしたシェア増加に関与している可能性がある。

2020年7月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/円グラフ

2020年7月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/棒グラフ

Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア推移グラフ - 資料: Q-Success

Q-Successは、上位1000万のWebサイト(2013年6月までの上位100万)を調査対象としており、Alexaによって提供されたWebサイトの人気ランキングの3カ月の平均順位を用いている。