パイレーツ戦に先発、今季初勝利を挙げたダルビッシュ有【写真:AP】

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ライナーが尻直撃→遊撃手のフォローで投ゴロに…

 米大リーグのカブス・ダルビッシュ有投手が31日(日本時間8月1日)、本拠地パイレーツ戦に先発。6回で7三振を奪い、2安打無失点で今季初勝利を挙げた。快投が光った一戦だったが、6回には打球がダルビッシュの尻に直撃し、そのまま遊撃手が打球を処理した変則の投ゴロが発生。米記者が実際のシーンを動画付きで紹介し、反響を集めている。

 ヒヤリとするシーンだった。4-0とリードして迎えた6回2死走者なし、ダルビッシュが投じた96マイル(約154キロ)の速球を右打者ニューマンが捉えた。痛烈な打球はピッチャー方向へ。投げ終わりの体勢だったダルビッシュは慌てて避けようと背を向けるが、ライナーがそのままお尻付近に直撃してしまった。

 ただ、打球はそのまま弾んで遊撃手のバエズの前へ。ダルビッシュも打球を指差して示し、バックアップしたバエズがさばいて一塁へ送球。見事にアウトにしてみせ、「1-6-3」という変則の投ゴロが完成した。ダルビッシュはややしかめっ面をしながら、お尻をさするようにしてベンチへ向かって行ったが、足取りは確かだった。

 MLB公式サイトのカブス番記者ジョーダン・バスティアン氏は自身のツイッターに実際のシーンを動画付きで公開。「ユウ・ダルビッシュがお尻を使ってバエズに打球をパス。1-6-3の内野ゴロで6回が終了」と速報した。珍しい場面を間の当たりにした米ファンからは「尻パスだ」「大丈夫かな?」「うわっ」と心配と驚きの声が相次いでいた。(THE ANSWER編集部)