藤井棋聖本人は興味なし?(C)共同通信社

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 大手芸能プロダクションを交え、広告代理店、民放キー局が入り乱れて争奪戦が展開されているのが史上最年少でタイトルを獲得した藤井聡太棋聖(18)。

出演者ら将棋が指せず…藤井七段の強さを伝えられない番組

 テレビ番組やCMに出演させようとアノ手コノ手で接触しては口説いているという。すでに大手プロダクションは億単位の契約金を提示したという話まで飛び交っている。

 しかし、「すべてのオファーに対しNGを出したそうです。どんな提案も一切、聞く耳を持とうとしないようなんですよ」(芸能プロ関係者)という。

 現在、藤井棋聖は第61期王位戦で木村王位に挑戦中。将棋連盟関係者を筆頭に日本国民の多くが藤井棋聖に王位戦、さらには今年度中にほかのタイトルを手にする可能性もあり、それを心待ちにしている状態だ。

「勝負に一番こだわっているのは藤井棋聖本人です。必要以上にメディアの取材を受けないのは、タイトル戦に集中するためです。一人きりになった藤井棋聖の周囲には蚊さえ寄り付かないといわれているんです。絶対に勝つという勝負に対するこだわりが尋常ならざる気を発しているんです」(スポーツ紙将棋担当記者)

■「24時間テレビ」にサプライズ出演?

 そうしたなか、意外な情報が。藤井棋聖が日本テレビの「24時間テレビ」に出演するのではとの話が棋界やテレビ関係者の間で囁かれている。

「藤井棋聖は昔からチャリティーに関心があり、『24時間テレビ』のファンだったというんです。いまだに実現はしていないが、将棋を通したボランティア活動にチャレンジしたいようです。さらにコロナ禍で学校に行けない小中学生にネットを通じて将棋の面白さを伝えたいというプランもあるそうです」(テレビ局関係者)

 サプライズゲストとして藤井棋聖が「24時間テレビ」に登場する可能性は限りなく高いという。となると、当然、気になるのは出演料だが、関係者によれば、チャリティーなのでノーギャラか、ギャラはそのまま寄付という形になるそうだ。

 お金の話ついでに言えば、今回のタイトル戦で俄然、注目を浴びているのが藤井棋聖の年収。

「棋聖になったら年収は3000万円を超えるでしょう。今回、注目の王位を取れば一気に4000万円近くまでアップする。CMのギャラは最低でも5000万円以上。テレビのバラエティーだとGP帯で1本150万円以上です」(広告代理店関係者)

 もっとも関係者によれば、藤井棋聖本人が固執するのは勝負だけ。お金には無頓着で、一切、興味がないそうだ。