スーパーマーケットの詰め台に置かれている無料のポリ袋を大量に持ち帰る、「ポリ袋ハンター」が横行している。映像がとらえた男性客は、レジの支払いを終えた後、商品に二重にポリ袋をかぶせ、さらに4、5枚を筒からはぎ取る。これを繰り返して、結局、20分間で60枚を持っていった。

別の女性は「タダだからゴミ袋として使う」と話した。レジ袋の有料化で無料のポリ袋持ち帰りが起きているのだ。

店側は大損!1か月数十万円で仕入れ

客には無料でも、店にとっては有料で仕入れる備品だ。埼玉県のスーパー「マルサン」は、「ひどいのは筒ごと持っていく。詰め台に長い間いられるのも困ります」(齋藤元宏常務)と話す。筒1本に3000枚がロールされており、マルサン吉川店は6本入りを毎週2回発注し、1カ月23万円かかるそうだ。

キャスターの立川志らく「牛丼屋の紅しょうが、立ち食いそば屋のネギも、タダだといっぱいとる人もいます」

アン ミカ(モデル・タレント)「私は新聞紙を風呂敷風にして、ゴミをつつんでいます」

キャスターの若林有子アナウンサー「食パンやコメの袋、新聞紙で代用する人もいます」

志らく「ポリ袋ハンターのような人がいると、ポリ袋も本当に有料化されますよ」