芸能活動はプロデュース側に転身

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 昨夏の参院選に立憲民主党の比例区から出馬するも、あと一歩、次点で落選したモー娘。の元メンバー・市井紗耶香(36)。先の都知事選と同日に行われた都議補選では、北区を回って立憲の候補者を応援。ヒット曲「LOVEマシーン」ばりに「♪日本の未来は〜」と歌ってこそいないが、演説では都政の未来を語ってもいたし、ご本人いわく、

「7月18日には『りっけん神奈川政治塾』という勉強会に参加しました。講師役の阿部知子代議士には“参加してくれて嬉しい”と声をかけていただきました」

 政界への思いは今も?

「女性が子育てをしながら、安心して働ける社会を実現したい。私には4人の子がいます。16歳から3歳の子を育てている経験からの提言ができると思っています」

芸能活動はプロデュース側に転身

 とはいえ頼みとする立憲の支持率は4%に満たないほど低迷中。野党の反転攻勢を目指した国民民主党との合流話もイバラの道だ。

「党の合流についてはいろいろな意見があるので、一概に賛成とか反対とは言えません。結党時から支えて下さる支持者の皆さんの気持ちもよく分かるので、皆が納得いく形で進んでいけば」

 なんだか随分行儀がいいが、彼女には、次の選挙を待たずに政界入りを果たす可能性も取沙汰されている。

 同じく立憲の比例区で当選した格闘家の須藤元気議員(42)が、都知事選でれいわの山本太郎氏を応援。このルール破りに議員辞職を求める声も上がった。須藤氏が辞めれば、次点の市井が棚ボタ式に繰り上がる。

 その点について訊けば、

「ハイ、いつでも支持者の期待に応えられるように、しっかり準備しておかなくてはと思っています」

「♪世界がうらやむ」ならぬ、政界がうらやむ?

「週刊新潮」2020年7月30日号 掲載