テレワークを使って自宅以外の場所で余暇を楽しみながら仕事をする「ワーケーション」を政府が打ち出している。「いいことはやるべきだが、日本人に合うんですか」とキャスターの立川志らく。

福岡市に住みながら東京都内のIT企業のマーケティングを担当する女性(29)は2カ月前から別府や阿蘇、長崎、南島原といった温泉地を回って実践しているそうで「集中力を高め、リフレッシュしたい」と話した。仕事に支障はなく、交通費や宿泊費は自腹だが「東京の家賃と変わらないか、それより安くあがる」という。

北海道では5年前から無料で施設開放。できる職種は限られる?

司会の若林有子アナが「すでに始めている自治体もあります」と、和歌山県や長野県の案内サイトを紹介した。北海道斜里町は5年前からワーケーション用の無料施設を設置した。国は全国の国立公園などで施設整備を進める方針だ。

志らく「若い人やIT系はいいけれど、おじさんなんか、温泉に入ったら仕事できないよ。零細・中小企業のお父さんは『バカヤロー、俺たちが旅行していられるか』と怒るだろう、きっと」

司会の国山ハセン「できる職種とできない職種がありますよね」

望月優大(ウエブマガジン編集長)「仕事か休みか、はっきりしない懸念を感じます。週5日ならいいけど、休みの日まで仕事をしたら労働強化です。ワーケーションで有休をというのでは問題があります」

国山「リゾートワークという言葉もある。変えてほしいとは思うが、時間がかかります」