電通デジタルは7月28日、企業のオウンドメディア構築・運営において、アドビが提供するクラウド型デジタルコンテンツ管理プラットフォームである「Adobe Experience Manager as a Cloud Service」を使用したUX革新支援ソリューションを提供開始した。

UX革新支援ソリューションの概要

オウンドメディア運営において、ターゲットユーザーに最適なタイミングで必要なサービスを提供し、顧客体験を向上・改善させるためには、UI/UXの設計・運用は重要という。

新ソリューションでは、ダブルダイヤモンド(2つのダイヤモンドを描くように発散と収束を行う課題解決方法の1つ)に基づいたプロセスで実行するとのこと。

具体的には、まず、クリエーティビティの課題発見と収束サイクルを回すために、アドビの「Creative Cloud」のツールの1つである「Adobe XD」でプロトタイピングの制作、検証を行う。あらかじめ、標準コアコンポーネントに熟知した人材がプロトタイプを制作し効率化するという。

確定したクリエーティブはExperience Manager as a Cloud Serviceで標準コアコンポーネントをベースに開発量を低減させ、時間を掛けずにWebサイトを構築するとしている。

これら一連の作業を通して、新サービスの公開や機能追加などを短期間で実現するという。

また、クラウド上で提供するDAM(デジタルアセット管理)を使用し、リアル店舗との連携やアプリ対応などマルチチャネルも柔軟に統合管理できるとのこと。さらに、「Adobe Sensei」との連携でパーソナライゼーション自動化を可能にし、作業効率化、高速化を目指す。