さまざまなコンソール互換機を製作するAnalogueは、携帯コンソール互換機「Pocket」の予約を日本時間8月4日(火)午前0時よりスタートすることを公式サイトなどで発表した。2021年5月発売で価格は199.99ドル。テレビにゲーム画面を表示するためのドックやハードケースといった周辺機器も用意されている。

【更新 2020/8/5 9:00】 記事初版にて、公式の太平洋時間2020年8月3日午前8時との記載から「8月4日(火)午前1時」より予約開始と記載しておりましたが、正しくは太平洋夏時間であり午前0時から開始の誤りでした。記載を訂正しお詫び申し上げます。

 Pocketはゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンスのゲームソフトに対応しており、さらに専用のアダプターを接続することでゲームギア、Atari Lynx、ネオジオポケットカラーのカートリッジを接続できる。アダプターはそれぞれ29.99ドル。

 Pocketは3.5インチ、1600×1440のディスプレイを搭載し、オリジナルのゲームボーイやゲームボーイカラー風の画面で表示するモードを持つ。

 フル充電で6〜10時間遊べ、ケーブル接続で最大4人までのマルチプレイや、別売のドックを介してのテレビ出力、GB Studioで製作したゲームの再生、スリープモードなど、携帯機としては十分以上の機能を持っている。

 また、Nanoloopと呼ばれるデジタルオーディオワークステーションが組み込まれており、シンセサイザーとシーケンサーを使って音楽の製作も可能だ。

(画像はAnalogue公式サイトより)
(画像はAnalogue公式Twitterアカウントより)
(画像はAnalogue公式サイトより)

 これまでMega SGやSuper NTなど、FPGAと呼ばれる特殊なチップを使ってゲームを動作させる互換機を製作してきたAnalogueだが、本機でもその技術が使用している。他社の権利物を一切使わないため、権利的にクリーンな互換機であることも売りのひとつだ。本機はカートリッジに接続されたカセット以外再生することはできないとされている。

 さまざまな互換機をリリースしてきたAnalogueによる携帯コンソール互換機Pocketは日本時間8月4日午前0時より予約開始だ。欲しいという方はAnalogueの公式Twitterアカウントをフォローして発売を待って欲しい。

ライター/古嶋 誉幸

ライター
古嶋 誉幸
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros