【AKB48G】神7で一番好きだったメンバーランキング

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2005年12月に東京・秋葉原の“AKB48劇場”で初公演を行って以来、人気アイドルグループとして姉妹グループ合わせ成長を続けるAKB48グループ。2018年まで10年間開催された「AKB48選抜総選挙」は、テレビ中継されるほど注目を集め、その中でも上位7位以内にランク・インしたメンバーは“神7”と呼ばれました。そこで今回は、歴代神7の中で一番好きだったメンバーについて探ってみました。

1位 大島優子
2位 渡辺麻友
3位 指原莉乃
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「大島優子」!


2期生としてAKB48に加入し、チームKのキャプテンとしてグループ内外問わず長年活躍してきた大島優子。選抜総選挙第一回から第五回までは常に1位か2位にランク・インし、特に第一回から第三回の総選挙で繰り広げられた前田敦子との頂上決戦は今もなお語り継がれる名勝負となりました。第二回選抜総選挙で1位に輝き、初のセンターを務めた『ヘビーローテーション』は2011年度、2012年度のオリコン年間カラオケチャートで2年連続1位を獲得するほど愛されています。
AKB48卒業後は女優として活動を開始し、数々の映画やテレビドラマに出演。今年は、2017年に放送され話題になった『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)のドラマスペシャルや映画『生きちゃった』の公開を控えており、さらなる活躍が期待できそうです。

2位は「渡辺麻友」!


3期生としてAKB48に加入し、チームBのメンバーとしてデビューした渡辺麻友。“まゆゆ”の愛称で親しまれ、AKB48の中でも清純派アイドルとして多くのファンに愛されてきました。第一回選抜総選挙から常に5位以内に入るトップクラスの人気を誇り、第六回選抜総選挙では悲願の1位を獲得。“アイドルサイボーグ”とも呼ばれる完璧なルックスや立ち居振る舞いは、多くのファンをとりこにしました。
AKB48卒業後は女優として舞台やテレビドラマで活躍。2019年度前期に放送されたNHK連続テレビ小説『なつぞら』に出演した際には、アイドル時代のイメージと異なる眼鏡を掛けたおっとりとした役柄を好演。「きれいになった」「美しい」とSNSで話題になりました。そんな女優としての成長が期待されていた矢先、2020年6月に芸能界引退を発表。神7では初めての引退となりました。

3位は「指原莉乃」!


5期生としてAKB48のチームBのメンバーとしてデビューした指原莉乃。HKT48に移籍してからは、アイドルとしての活動に加えてHKT48、当時兼任していたSTU48の劇場支配人を兼任するなど、多才な活動で注目されました。第五回選抜総選挙では大島優子を破り1位を獲得。第七回から第九回まで前人未到の3連覇を果たしました。
HKT48を卒業してからはタレントとして多くのバラエティー番組で大活躍。女性アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」、および姉妹グループである「≠ME(ノットイコールミー)」をプロデュースするなど多方面で活躍しています。

このように、在籍時絶大な人気を誇った元AKB48グループメンバーが上位にランク・インする結果となりました。気になる4位以降のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが好きな歴代神7メンバーは何位にランク・インしていましたか?

写真:タレントデータバンク
(大島 優子|1988/10/17生まれ|女性|B型|栃木県出身)
(指原 莉乃|1992/11/21生まれ|女性|O型|大分県出身)

調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20〜40代男女:複数回答)
調査期間:2020年6月24日〜2020年6月24日