スペインからの渡航者は14日間の隔離

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8月7日21時(日本時間8日4時)にシティ・オブ・マンチェスター(エティハドスタジアム)で予定されているマンチェスター・シティ対レアル・マドリーのチャンピオンズリーグ戦は、同スタジアムで開催できるのか、またはUEFAは中立の会場を指定しなければならないのか、という状況に陥っている。

この疑問は、ボリス・ジョンソン英国首相の政府による決定を受けて発生している。イギリスはスペインからの渡航者に14日間の隔離措置を行うことを決定。同措置は26日0時から適応される。これを受けて、レアル・マドリーの英国入国に問題が起きる可能性が生じている。

UEFAは当初、ラウンド16の残り試合を中立地で開催することを考慮したが、複数のヨーロッパ諸国でのコロナウイルス感染拡大の状況が緩和されていることから、試合会場を変更せずに開催することを決めた。

スペインの一部地域でコロナウイルスの第2波が発生している状況を受けて、英国運輸省はこのような判断を下した。この法を犯した場合の罰則は、最高で1,000ユーロ(約12万4,000円)、さらには刑事手続きにまで達する可能性がある。

状況の推移を待つUEFAは決断を迫られるだろう。今のところはっきりしているのは、14日間の隔離措置が継続される場合、マドリーの遠征隊が検疫を通過できない可能性があるということだ。ヨーロッパ連合と英国政府の間に合意があるか、欧州サッカーの最高機関が中立地を指定して試合を開催しなければならない。

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